まずは結論
インバウンド実務主任者はSMART合格講座+公式テキストの組み合わせで、1日1時間×約2カ月(計60時間)で一発合格が十分狙える資格。
インバウンド実務主任者は、観光業やインバウンドビジネスに関わる人にとって注目の資格です。
ただし受験者数はまだ少なく、「どうやって勉強すればいいの?」「合格までどれくらいかかるの?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2024年にSMART合格講座で一発合格した筆者の体験をもとに、効率的な勉強法から試験当日の様子、語学加点のコツまで実践的にお伝えします。
この記事でわかること
- SMART合格講座を使った具体的な学習スケジュール
- 試験2カ月前・1カ月前・当日のリアルな過ごし方
- 合格点・勉強時間の目安
- 得点差がつく第13課題と語学加点の攻略法
筆者のインバウンド実務主任者・受験体験記

さっそく、私が実際にインバウンド実務主任者試験に合格するまでの流れを紹介します。
「そもそもインバウンド実務主任者ってなに?」という方は、以下の記事でくわしく解説しています。
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インバウンド実務主任者資格とは?資格のメリットから試験内容、合格のコツ!
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【試験2カ月前】テキスト+動画で基礎固め
試験2カ月前は、インプット中心の学習を進めました。
まず公式テキストを1ページ目から読み進めつつ、SMART合格講座の動画講義を並行して視聴しました。
テキストだけだと頭に入りにくい部分も、動画の解説を聞くことで理解がスムーズになります。
1日のペースは約1時間。
通勤中や寝る前のスキマ時間にスマホで動画を見て、休日にテキストでまとめ読みするスタイルで進めました。
ポイントは、完璧を目指さず全体像を先につかむこと。
最初の通読では「なんとなく分かる」程度でOKです。
【試験1カ月前】アウトプットで実践力を養う
インプットが一通り終わったら、いよいよアウトプットの段階です。
SMART答練(確認テスト)を使って、自分の理解度をチェックしました。
間違えた問題や曖昧な知識は、すぐに公式テキストや動画に戻って復習するスタイルで進めます。
インプット → アウトプット → インプットを繰り返すことで、知識がしっかり定着していきます。
また、日々の生活でも「インバウンドの視点」を意識することで、自然と学びにつながりました。
- インバウンド関連のニュースをチェック
- 外国人に人気の観光地・温泉地を画像や動画で確認
- 受入に成功した自治体(例:ニセコ)の取り組みを調べる
ただ暗記するだけでなく、「へぇ〜」と思える情報を自分で集めていくと、自然と勉強が楽しくなってきます。
試験当日の流れと注意点

試験当日(2024年3月17日)は、焦らず落ち着いて臨むために1時間前には会場に到着しました。
電車の中では、これまでに間違えた問題や苦手だったテーマをピンポイントで確認し、最後の調整を行いました。
私が受験した会場では、同日に「個人情報保護士」や「マイナンバー実務検定」も実施されていました。
試験時間が異なるため途中退出者が多く、集中力を維持するのが少し大変だった印象です。
- 現在はCBT(全国テストセンター)やオンライン受験も選択可能
- 周囲の雑音が気になる方は自宅受験やCBT方式が安心
- 会場受験の場合は早めに到着して落ち着く時間を確保
試験結果と勉強時間の目安

結果は無事合格でした。
試験は90点満点中72点以上(80%)が合格ラインで、私は74点。
ギリギリではありましたが、合格は合格です。
勉強時間は1日1時間ペースで約2カ月間、トータル約60時間で合格にたどり着くことができました。
- 合格ライン:90点満点中72点以上(80%)
- 筆者の得点:74点(旅行業の実務経験あり)
- 筆者の勉強時間:約60時間(1日1時間×2カ月)
- 未経験者の目安:80〜100時間
私は旅行業界での実務経験があったことも、知識の定着に役立ったと感じています。
旅行業未経験の方は、80〜100時間を目安に計画的に取り組むと安心です。
合格率は公表されていませんが、試験範囲が広く実務的な内容も多いため、しっかり対策をして挑むことをおすすめします。
得点差がつく!第13課題と語学加点の攻略法

ここでは、合格のカギを握る第13課題と語学加点について解説します。
第13課題の対策:テーマ別選択問題に備える
試験最後の「第13課題」では、以下の6つのテーマから1つを選んで解答します。
- インバウンドに関する法律(旅行業法・民泊・IR法など)
- インバウンドに関する時事問題(政策・観光動向など)
- インバウンドのウェブプロモーション(SNSや集客手法)
- 英語
- 中国語(簡体字)
- 韓国語
語学力のある方は、該当言語を選べば得点源になります。
私は中国語を選び、3問中3問正解(6点満点)を獲得できました。
語学に自信がない方は、「法律」「時事問題」「ウェブプロモーション」のいずれかを選ぶことになります。
日頃からインバウンド関連のニュースに触れておくと、時事問題やウェブプロモーションは対応しやすいといえます。
外国語検定による加点制度も忘れずに!

インバウンド実務主任者試験には、語学検定のスコアによる加点制度があります。
たとえば英検やTOEIC、中国語検定(HSK)、韓国語能力試験(TOPIK)など、一定の基準を満たしていれば、試験の合計点に加点されます。
合格ラインが80%とやや高いため、この加点は非常に大きなアドバンテージです。
語学系の資格やスコアをお持ちの方は、申込時に忘れずに申請してください。
参考リンク(一次ソース)
まとめ

インバウンド実務主任者 合格体験のポイント
- SMART合格講座+公式テキストで効率よく学習できる
- インプット(2カ月前)→ アウトプット(1カ月前)の流れが効果的
- 勉強時間は約60時間(実務経験あり)、未経験者は80〜100時間が目安
- 合格ラインは90点中72点(80%)とやや高め
- 第13課題の語学選択と加点制度の活用が合格のカギ
インバウンド実務主任者は、正しい教材と計画的な学習で十分に合格が狙える資格です。
合格ラインの80%はやや高めに感じるかもしれませんが、SMART合格講座を活用すれば効率よく得点力を伸ばせます。
SMART合格講座について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
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