まずは結論
国内はCBT方式・9月、総合はペーパー方式・10月第2日曜。受験料は両方6,500円。申込は日本旅行業協会(JATA)の公式サイトから。
旅行業務取扱管理者試験は、国内と総合で**試験方式・実施時期・申込フロー**がまったく違います。
申込ミスや受験票の不備で受験できなかった、という事例も毎年あるため、最新の試験概要を正確に押さえておきましょう。
CHECK POINT
この記事でわかること
- ✓国内・総合の試験日と試験方式の違い
- ✓受験資格・受験料・試験地の基本情報
- ✓申込から受験までの5ステップ
- ✓当日の持ち物と注意事項
- ✓合格発表後の手続きと国内→総合のステップアップ
国内・総合の試験日と試験方式の違い

国内と総合では試験方式が根本的に異なります。
| 項目 | 国内旅行業務取扱管理者 | 総合旅行業務取扱管理者 |
|---|---|---|
| 試験方式 | CBT方式(コンピュータ) | ペーパー方式(紙の筆記) |
| 試験日 | 例年9月(CBT期間中で日時選択可) | 例年10月第2日曜(年1回) |
| 試験会場 | 全国のCBTテストセンター | 全国主要都市の指定会場 |
| 結果発表 | 試験後数週間以内 | 例年12月初旬 |
| 主催 | 観光庁/実施:日本旅行業協会(JATA) | |
試験の基本情報(受験資格・受験料・試験地)

両試験とも国家資格ですが、受験資格に制限はありません。
受験資格
- 年齢・学歴・実務経験すべて不問
- 誰でも受験可能(高校生・社会人・主婦の方も受験している)
- 外国籍の方も受験可能
受験料
- 国内旅行業務取扱管理者:6,500円
- 総合旅行業務取扱管理者:6,500円(科目免除を使う場合は5,500円)
- 科目免除の対象:国内合格者は旅行業法・国内旅行実務の2科目が免除
試験地
- 国内:全国のCBTテストセンター(プロメトリック・ピアソンVUE等)
- 総合:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇など主要都市の指定会場
- 会場は申込時に選択(先着順で埋まることも)
申込から受験までの5ステップ

申込から受験までの流れは国内・総合でほぼ共通です。
STEP 1:申込開始時期を確認
- 国内:例年7月上旬〜8月中旬(CBT会場予約と並行)
- 総合:例年6月上旬〜7月中旬
- JATA公式サイトの「試験概要」で最新情報を必ず確認
STEP 2:JATA公式サイトから申込
- 日本旅行業協会(JATA)公式サイトからオンライン申込
- 氏名・住所・受験科目を入力
- 科目免除の利用は申込時に選択(合格証書のコピー提出が必要)
STEP 3:受験料の支払い
- クレジットカード/コンビニ決済が一般的
- 支払い完了で申込確定
- 領収書はマイページからDL可能
STEP 4:受験票の受け取り
- 国内(CBT):マイページから印刷
- 総合(ペーパー):試験10日前ごろに郵送で到着
- 受験票が届かない場合はJATAへ即連絡
STEP 5:試験当日
- 受験票・身分証・筆記用具を持参
- 試験開始30分前には会場到着
- 遅刻は原則受験不可
当日の持ち物と注意事項

試験当日に「持ち物忘れ」で受験できなかったケースは毎年あるので、前日に必ずチェックを。
必須持ち物
- 受験票(CBTは印刷したもの)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
- 筆記用具(HBの鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム)
- 時計(電子機能なしのアナログ・デジタル)
禁止物・注意事項
- スマートウォッチ・スマートフォン(試験中は電源オフ)
- 計算機能つき腕時計
- 参考書・ノート(持ち込み禁止)
- 飲食物(基本不可・水のみ可の場合あり)
合格発表と合格後の手続き

合格発表のタイミングと合格後の手続きを押さえておきましょう。
合格発表のタイミング
- 国内(CBT):試験後数週間以内(マイページで確認)
- 総合(ペーパー):例年12月初旬の午前11時頃
- JATA公式ページで合格者の受験番号一覧が公表される
合格後の手続き
- 合格証書が郵送で届く(自宅の住所宛)
- 就職先での提示が必要になることが多いので大切に保管
- 合格証書は総合受験時の科目免除に必要なのでコピーも保管
国内→総合のステップアップ受験ルート

国内合格者が翌年に総合へ挑戦するルートが、最も合格率が高い王道です。
- 1年目(9月):国内をCBT受験 → 12月までに結果確認
- 2年目(6〜7月):総合の申込時に科目免除を選択(合格証書コピー添付)
- 2年目(10月):総合のペーパー試験受験(約款+海外実務の2科目のみ)
- 受験料も6,500円→5,500円に減額されるおまけつき
詳しいルートは総合旅行業務取扱管理者の取得ルートで解説しています。
合格していない方へ|時短合格は通信講座が確実

申込みの前に、まず合格できる学習計画を立てるのが大事です。
社会人で時間が限られているなら、合格率実績の高い通信講座を活用するのが最短ルートです。
まとめ|申込ミスなく確実に受験しよう

KEY POINTS
試験日・申込方法の最終結論
- ✓国内はCBT方式・9月、総合はペーパー方式・10月第2日曜
- ✓受験料は両方6,500円(科目免除使用時は5,500円)
- ✓申込はJATA公式サイトから(早めの申込が鉄則)
- ✓合格証書は総合受験時の科目免除に必要なので大切に保管
- ✓未合格なら合格率83%のフォーサイトで時短合格
旅行業務取扱管理者の試験は、国内と総合で実施時期と方式が異なります。特に申込時期を逃さないこと、当日の持ち物を忘れないことが何より大切です。
国内→総合の階段ルートを使えば、勉強範囲を約半分に圧縮できます。これから受験する方は、ぜひ計画的に進めてください。
未合格の方は、合格率実績の確かなフォーサイト通信講座の活用が最短ルートです。
一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)公式試験ページはこちら
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