まずは結論。初めてなら、国内に合格してから、翌年以降に総合を受けるのが堅実なルートです。
国内に合格している人は、総合を2科目だけで受けられます。2025年の合格率は、この2科目で受けた人が29.6%、4科目すべてを受けた人が11.7%でした。
ただし、英語や旅行の実務に自信があるなら、総合だけを受ける方法もあります。
この記事では、3つの受け方を比べて、あなたの状況に合うルートを選べるようにまとめます。

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- 国内に合格したら、総合は科目免除コース28,800円
※合格率は2025年度試験の実績(フォーサイト受講生アンケート・公式サイトより)。
1. 総合の受け方は3つ!違いをひと目で比べる
総合旅行業務取扱管理者の受け方は、国内から受ける・同じ年に両方受ける・総合だけを受けるの3つです。
違いを表にまとめました。
| 項目 | 国内→総合 | 同じ年に両方 | 総合だけ |
|---|---|---|---|
| 受ける試験 | 国内→翌年以降に総合 | 国内(9月)と総合(10月) | 総合だけ |
| 総合で受ける科目 | 約款・海外旅行実務の2科目 | 4科目すべて | 4科目すべて |
| 総合の合格率2025年 | 29.6%2科目だけの受験 | 11.7%4科目すべて | 11.7%4科目すべて |
| 取り終える時期 | 翌年以降の10月 | その年の10月 | その年の10月 |
| 受験料の合計 | 22,320円国内+総合 | 22,320円国内+総合 | 13,660円 |
| いいところ | 勉強を2回に分けられる | 1年で両方ねらえる | 受験が1回で済む |
| 気をつけたいところ | 総合に受かるのは早くても翌年 | 9月と10月が続く | 4科目を一度に仕上げる |
3資格の難しさを比べたい人は、難易度の比較記事もどうぞ。
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2. 国内に合格してから総合を受ける
国内に合格してから、翌年以降に総合を受けるルートです。
国内の合格者は、総合で「旅行業法令」と「国内旅行実務」が免除され、約款と海外旅行実務の2科目だけで受けられます。
1年目:国内に申し込んで受ける
1年目:合格発表と合格証を受け取る
2年目:総合に申し込む
2年目:総合を受ける
同じ年の総合では、国内の免除は使えません。国内の合格発表(10月中旬)が、総合の申込締切(8月上旬)より後だからです。
気をつけたいのは、総合に受かるのが早くても翌年の10月になることと、国内のあとに勉強が途切れやすいことです。
申込の最新情報は、国内はANTA、総合はJATAの公式サイトで確認してください。
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3. 国内と総合を同じ年に受ける
国内(9月)と総合(10月)を、同じ年に受ける方法です。
2026年は国内が9月3日〜25日、総合が10月25日で、1か月違いで両方ねらえます。
ただし、同じ年の総合では国内の免除を使えないので、総合は4科目すべてを受けます。
結果によって、次の動きが決まります。
- 国内に受かれば、翌年の総合は2科目だけ
- 総合に受かれば、国内は受けなくてよい
- 総合の国内実務か海外実務だけ60%以上なら、翌年はその科目が免除
申込は、国内が6月中旬〜7月中旬、総合が7月中旬〜8月上旬と、続けてやってきます。
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4. 総合だけを受ける
国内は受けずに、総合だけを受ける方法です。受験は1回で済みます。
総合に合格すれば、国内の試験を受けなくても、国内旅行の仕事も担当できます。
そのかわり、4科目を一度に仕上げる必要があります。4科目すべてを受けた人の合格率は、2025年が11.7%でした。
旅行会社で働いている人は、JATAの研修を修了すると、実務の科目が免除される場合があります。
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5. あなたに合う受け方は?
自分に近いタイプを選んでみてください。
国内 → 翌年に総合
総合は2科目だけで受けられる
同じ年に両方
結果で次の動きが決まる。総合は4科目
総合だけ
受験は1回で済む。国内の仕事も担当できる
6. 勉強の進め方と通信講座
どのルートでも、範囲が広くて独学だと時間がかかります。
効率よく進めたいなら、フォーサイトの通信講座が使いやすいです。
国内から総合へ進むルートなら、国内コースに続けて、総合の科目免除コースも選べます。
教材の中身や受講生の評判は、フォーサイトのレビュー記事でくわしく紹介しています。
勉強時間の目安は、勉強時間の記事を見てください。

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※合格率は2025年度試験の実績(フォーサイト受講生アンケート・公式サイトより)。
まとめ

KEY POINTS
総合の受け方 選び方の要点
- ✓総合の受け方は3つ(国内から/同じ年に両方/総合だけ)
- ✓国内に合格すると、総合は約款と海外旅行実務の2科目だけ(合格率29.6%)
- ✓同じ年の総合では国内の免除は使えない(国内の発表が総合の締切より後)
- ✓免除には国内の合格証をJPEGでアップロード(合格通知書は不可)
- ✓総合だけを受けるなら、4科目を一度に。合格率は11.7%(2025年)
総合の受け方は、国内から受ける・同じ年に両方受ける・総合だけを受ける、の3つです。
初めてなら国内を先に受けるのが堅実ですが、英語や実務に自信があれば、総合だけでも十分ねらえます。
どのルートでも範囲は広いので、効率よく進めたいなら通信講座の活用がおすすめです。
総合旅行業務取扱管理者のおすすめ通信講座で比べています。
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